１月１７日（金）に、1，2年生による百人一首大会が行われました。
昨年の12月から、クラスでの1回戦、2回戦を経ての本選大会です。
本選大会は、個人戦と団体戦で競います。

今年は気候にも恵まれて、そこまで冷え込みはなく、絶好の「百人一首日和」でした。
大会の前半は個人戦の代表決定戦と団体戦です。
札を読むのは先生方です。それぞれ個性ある読み方で競技を盛り上げました。

多くの生徒が上の句で素早く札を取っていましたが、人気のある札ともなると激しい争奪戦！
歓喜！落胆…。また集中。1枚ごとにこれを繰り返しながら、前半を終えました。

後半は、個人戦の決勝戦。クラスの中から勝ち進んだ２組ずつが対戦し、取り札枚数を競います。
競技者の横には、クラスメイトからの力強い応援もあり、大変な接戦が繰り広げられました。

さて、結果はというと、個人戦も団体戦も2年生が総なめ。先輩の実力を発揮しましたね。
1年生も、実はすごく惜しかったんです！来年の百人一首大会では、リベンジを果たしてくださいね！