基本的な姿勢

情報のキャッチボールを通じて信頼関係を構築し、「いじめ」のない心豊かな学校をつくる。

生徒一人一人を全ての教職員で把握し「いじめ」の芽を摘む。

基礎的な学力を習得させるとともに、思考力・判断力・表現力・発表力を含めた確かな学力を培う。その成果に立って、進むべき道を自ら自由に選択・決定する。

教科指導や道徳の時間、特別活動をはじめすべての教育活動を通じて、全教職員が一体となって人権意識を高揚させ、「いじめ」のない学校を目指します。

1.入学前の指導

円滑な学校生活、人間関係を営むための心構えをもたせるとともに、小学校からの情報をもとに、指導体制を整備します。

新入生説明会、しおり

新入生オリエンテーション

小学校との情報交換

2.講義・講話・通信

学校長や教職員、外部講師等の講義や講話、通信等を通して、人権意識を高揚させます。

全校集会、学年集会

AED講習会、人権法律教室、暴力団排除教室

学校だより、学年通信、学級通信、生徒部通信

3.生徒の理解

生徒や保護者との対話やアンケート等を通して、生徒自身のことや生徒同士の人間関係など指導上参考となる情報を収集します。

個人面談、家庭訪問、三社面談、校長面接

生活アンケート

4.生活面の指導

日常の生活や宿泊行事での様子や会話を通して、生徒の変化や指導上参考となる情報を収集します。

昼食指導、登下校指導、休み時間指導

自然体験教室、古都探訪教室、海外体験教室

5.生徒の自己形成

日常の生活や宿泊行事での様子や会話を通して、生徒の変化や指導上参考となる情報を収集します。

道徳の時間

人権啓発作品(作文、標語、ポスター)

6.生徒の相互理解

学校行事や諸活動を通して他者の考えや思いに触れることで、他者を認め、共に生活しようとする意識や態度を育てます。

体験発表、Dream14、SI発表会

英語プレゼンテーションコンテスト、自分発表会

文化祭、体育祭、音楽祭

合唱コンクール、学習クラスマッチ、体育クラスマッチ

生徒会活動、部活動

7.教職員の体制

教職員間で入手した情報を適宜交換、生徒の状況に応じた指導を講じ実践します。また、校内外の研修会に参加するとともに、参加者の報告を全教職員で共有しながら、教職員の研鑽に努めます。

校内研修会、校外研修会への参加

職員会議、学年会議、職員朝礼

8.事象発生時の対応

何らかの事象が発生した場合、管理職と相談の上、生徒指導部長を中心とした体制で、人間関係の改善・修復と円滑な学校生活を目指して対応にあたります。悪質な行為(「いじめ」)については何らかの懲戒を科します。

《指導の主な流れ》

  1. 情報収集、事実の確認、実態の解明
  2. 家庭への連絡
  3. 指導方針の決定
    状況や人間関係、発達段階、関連法律等をもとに「いじめ」にあたるかどうかを判断し指導方針を決めます。
  4. 指導
    保護者を交えた話し合いの場を持つこともあります。
  5. 事後指導(全体指導)
    必要に応じて、学級や学年、学校全体の指導を行います。

9.「いじめ」事象への対応

生徒の行為が「いじめ」(悪質な行為)と判断された場合、特別生徒指導委員会で審議し、対応や指導を決定します。
「いじめ」については、本校懲戒規程に基づいた特別指導(懲戒)を行います。また、内容によっては、警察等外部関係機関と連携して対応することもあります。

《特別指導委員会の組織》

校長・教頭・生徒指導部長・学年主任・当該学級担任・(当該学年担当者)