研究授業⑬

2年生の国語の授業、徒然草の「仁和寺にある法師」を学習します。
古文には、現代は使われない言葉や使われていても意味が違う言葉などたくさんあります。
この日は、はじめて目にする文章に潜む古文特有の単語について、文脈をもとにその意味を判断することに挑戦します。

「年寄る」「心憂く覚えて」「かばかり」「かたへ」「年ごろ」「ゆかしかりしかど」の6つの言葉について、グループに分かれて意味を考えます。

何となく意味が分かってきても、どうもしっくりいきません。
それを見た先生が、ヒントを与えていきました。

先生の話を聞いて少しずつ話の様子が分かってくると、思わず、くすっと笑ってしまいました。