EPC(English Presentation Contest)

 3月5日(火)、EPC(English Presentation Contest)本選大会が行われ、クラス予選を勝ち抜いた代表者が発表を行いました。
 1年生は物語の暗唱です。
 4つの課題文、“The Rabbit and the Tortoise”(ウサギとカメ)、”The Wind and the Sun”(北風と太陽)、”The Hungry Lion”(はらぺこライオン)、”The Little Bird and the Forest”(ハチドリのひとしずく)の中から1つの作品を選び、台詞の言い方や身振り手振りを工夫し、それぞれの個性が表れる発表をしました。

 審査員のケンプ先生からは、今年度の発表者は例年に比べ英語の発音が上手だったといううれしいお褒めの言葉を頂きました。

 2年生はグループでのスキット(劇)です。
 演目は、”A Magic Box “(マジックボックス)、”A Pot of Poison”(毒の壺)の2種類。

 各グループ、素晴らしいチームワークで聴衆者を楽しませる工夫に富み、体育館を笑いあふれる場所にしてくれました。1年生・2年生からそれぞれ選ばれた司会者も練習の成果を発揮したスムーズな進行をしてくれました。

 クラス全員が参加した2月の予選大会を勝ち抜いたみんなの努力の成果が発揮された見事な本選大会での発表。母国語ではない言葉での発表は緊張したでしょうが、立派に発表ができた皆さんを誇りに思います。

 来年は「私が本選に立つ番!」という気持ちで一人でも多くの人がEPCに臨んでくれる事を期待しています。