２年生の英語の授業、この日は形容詞の比較級・最上級を使った文とそれに合ったスライドを作って、みんなの前でプレゼンします。

比較級・最上級を使うことはあらかじめ指示されていますが、どの形容詞を使って、何を比較するのかという題材は自分で考えます。
次の４人が使った形容詞は「high（高い）」。
そのうち２人は山を取り上げましたが、１人はタワー、もう１人はＩＱ。
同じ形容詞でも、人によって取り上げる題材が違うところが発表を面白くします。

みんなの発表が終わると、最後に先生が登場。
「famous（有名な）」を取り上げ、大好きなプロレスを使ってプレゼンをしました。
一番有名なプロレスラー、やっぱりアントニオ猪木さんでしょうか？

先生のプレゼンは変化に富んで話題も豊富。
生徒の感想には「ボクも先生のようなプレゼンができるようになりたい」と書いてありました。