研究授業①

今年の2年生では、教科の枠を超えいろいろな先生が一緒になって、教科横断型の授業に取り組んでいます。題して「シリーズ『J』」。
「J」とはエネルギーの単位「ジュール」。
いろいろな教科の視点から、エネルギーについて学んでいきます。
今日はその第1弾、理科の先生からエネルギーについて教わりました。

エネルギーとは「仕事」をする能力のこと、また、ここでいう「仕事」は、力の大きさと力の向きに動かした距離の積で求められることを確認しました。

そして、物体を上方に持ち上げるとエネルギーが発生することを知り、それを位置エネルギーと呼ぶことを確認しました。

ほかにもたくさんのエネルギーがあり、これらのエネルギーは他のエネルギーに変換できる性質があることを確認しました。

エネルギーの意味を学ぶことから「J」の学習が動き出しました。
エネルギーをテーマとしたこの学習、次はどの教科の先生が登場してくるでしょう?