EPC(English Presentation Contest)

3月7日(火)午後、EPC(English Presentation Contest)本選大会が行われ、2月に行われたクラス予選を勝ち抜いた代表者が発表を行いました。

1年生は物語の暗唱です。
「The Rabbit and the Tortoise(ウサギとカメ)」、「The Wind and the Sun(北風と太陽)」、「The Hungry Lion(はらぺこライオン)」、「The Little Bird and the Forest(ハチドリのひとしずく)」、の4つの課題文から1つずつ選び、台詞の言い方や身振り手振りを工夫しながら生き生きと語っていました。
審査員のケンプ先生から、聞き手を楽しませるために、キャラクターの声を変えるなどの表現力での工夫が大切だというアドバイスを頂きました。

2年生はグループでのスキット(劇)です。
演目は、「A Magic Box (マジックボックス)」、「A Pot of Poison(毒の壺)」の2種類です。
各グループ工夫を凝らし、チームワークを発揮して楽しい演技をしてくれました。

司会者もすべて英語で、素晴らしい進行をしてくれました。

本選は代表生徒のみの出場ですが、クラス予選は全員参加で行いました。
英語を使っての人前での発表は緊張もするでしょうし難しいことでしょうが、やり遂げたことに九国生としての誇りを持ち今後の学校生活に活かしていってくださいね。