2016年11月08日 火曜日|カテゴリー:
行事
2年生の理科の授業、この日は電力の大きさと発生する熱量の関係について学びます。
前の時間、実際に電熱線に電流を流し、電流を流した時間と水の温度を調べる実験をしています。
班によって電圧や電流の大きさを変えて実験をしたので、各班の実験結果を持ち寄るところから授業が始まりました。
そして、黒板に書かれたデータをもとに、グラフを書いていきます。方眼も罫線もない白紙の紙でしたが、一人一人、軸や目盛りを工夫しながらグラフを書いていきました。
グラフが上手くかけたことで比例関係が存在することに気付き、発熱量は時間に比例する、発熱量は電力にも比例するということを学ぶことができました。