九州国際大学付属中学校

トピックストップ

月間記事リスト

2016年05月26日 木曜日|カテゴリー: 行事

研究授業①

本校では、全ての先生が、年に1回授業を公開し、授業力向上に努めています。

2年生の英語の授業、この日は、先生が話した英語を聞き取ったり、教科書の本文を読んだりして、その内容を書き留めたり、先生からの問いに答えたりしました。

 まず、黒板には観覧車の写真が映されました。スペースワールドの「Space Eye」、ロンドンの「The London Eye」、ラスベガスの「High Roller」の写真が登場し、高さ・1周するまでの時間・料金などの情報を、先生が英語で話します。

20160526_1.jpg

20160526_2.jpg


先生は、話し終わった後、「How tall ?」「How long ?」「How much ?」等と尋ねます。生徒は先生の話を思い出しながら、英語で答えていきました。

次は、教科書の文の読み取りです。教科書には、主人公がロンドン市内を歩きながら、いろいろな名所を見てまわるということが書いてあるのを、前の時間に勉強しています。この日は、先生が提示した文が教科書の内容にあっているかどうかを答えたり、先生の出す質問に答えたりしました。


20160526_3.jpg


20160526_4.jpg

 "What are Kota and Emi going to do? "という問いに答えられないでいると、  「 "are going to ~" 」と書いている所を教科書から探して、読んでみて」と先生がアドバイス、そこを見つけて答えることが出来ました。

 「ロンドンの特徴は?」という問いに対し、「意味は分からないけど、"We can find both old buildings and new one."を抜き出しました」と、ある生徒が答えました。先生は「OK! そこでいいよ。誰か説明できる人いる?」と言うと、別の生徒がさっと手を挙げ、この文の意味を答えました。

授業の最後は、再び観覧車に関して。
授業の前半で話したことを、もう一度先生が話します。それを聞いて、今度はプリントに書き留めます。綴りも含めて正しく答えられるかどうか、口で答えるのは簡単でしたが、書くという作業になると意外に大変でした。

20160526_5.jpg


この日は、先生の話を聞いて理解するというのが大事な活動。
授業中、先生はずっと英語で話をしました。難しい場面は、繰り返したり、ゆっくり話したりしたので、みんな頑張ることが出来ました。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の活動が、しっかり散りばめられた50分間でした。

【参観した先生の感想】
○先生が英語で質問することに、生徒が楽しそうに返答している姿が印象的でした。本文内容の理解・分析、文法を学習するのではなく、題材をもとに、別の視点から授業をすることに魅力を感じました。
○ 自分たちが受けてきた英語の授業とは全く違い、英語での生徒とのやりとりがとても新鮮でした。特に導入部の生徒のやりとりは軽快でおもしろかったです。