2015年10月26日 月曜日|カテゴリー:
行事
10月20日(火)6時間目、中学2年生が視聴覚教室で暴力団排除教育を受けました。
福岡県警察本部の方からは、「甘い話で誘惑してくる人を信用せず、困ったことは必ず
信頼できる大人(保護者や学校の先生など)に相談するように」というアドバイスや、「軽い気持ちでのタトゥーや薬物への興味、先輩や彼氏の誘いが断りきれないことが被害を大きくする」などの実情をお話いただきました。
また、八幡東警察署の方からは身近な犯罪の例として、不審者被害にあった場合は「まず逃げる、その後110番通報をする、最後に保護者・学校の先生に知らせる」という手順が大切というお話をうかがいました。生徒たちは真剣に聞き入っていました。