9月17日は、台風の影響で臨時休校、急遽オンライン授業に切り替え、学校の教室から、それぞれの家庭に授業を配信しました。

この先生は、授業や黒板の配信用と、画面の写り具合の確認用と、３台の機材を用意して授業を行っていました。

社会科の授業では、教室にサポートの先生が待機、授業を受けている生徒たちの様子を確認したり、チャットで送られてくる質問に対応したりしていました。

数学の授業では、パソコンの画面を生徒たちと共有し、先生は画面に書き込みながら、音声を使って説明をしていました。

配信授業を受けた後、生徒たちは、お家で授業の内容に関する課題に取り組みました。

この日は突然のオンライン授業でしたが、それぞれの教科や先生の特徴を活かしながら、学習することが出来ました。