EPC(英語プレゼンテーションコンテスト)本選大会

3月9日(火)午後、視聴覚室にて、第25回EPC( English Presentation Contest )本選大会が行われました。
1、2年生全員参加でクラス予選を行い、勝ち抜いた代表者が本選大会に臨みました。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、本選大会の様子を、教室にライブ配信という形での実施になりました。

1年生の課題は、物語の暗唱です。「The Rabbit and the Tortoise(ウサギとカメ)」、「The Wind and the Sun(北風と太陽)」、「The Hungry Lion(はらぺこライオン)」、「The Little Bird and the Forest(ハチドリのひとしずく)」、の4つの課題文から1つずつ選び、台詞の言い方や身振り手振りを工夫しながら生き生きと語っていました。

2年生の課題はスキット、4人グループで劇を演じます。演目は、「A Magic Box(マジックボックス)」と「Momotaro, the Peach Boy(桃太郎)」。感染予防のため、今年度は出場者の間にスクリーンが立ち、小道具も使えないという制限が多い中でのパフォーマンスとなりましたが、練習を重ね、台詞のタイミングや動きも息がぴったり、とても楽しく演じることができていました。

英語での司会は生徒が行いました。
学年末考査後から練習に取り組み、緊張しながらも、スムーズに進行することができました。

パフォーマンスの質が年々向上しているため、審査員の先生方も順位をつけるのにとてもご苦労様されたそうです。
入賞した生徒はもちろん、素晴らしい発表を見せてくれたすべての生徒の頑張りを称えたいと思います。